KTMスモール小ネタ集
純正装着タイヤはコンパウンドが違う!?交換すると激変!
【意外としらない!純正装着タイヤはコンパウンドが違う!?交換すると激変!】
新車に装着されている純正タイヤと同じ銘柄・同じサイズであっても
性能が違うということをご存知でしょうか?
車ではよくある話ですね!バイク用のタイヤが
本当にコンパウンドが違うかどうかはメーカーさんしか知りえない情報化と思いますが
新車といえど工場で装着してお客様の手に届くまでにそれなりの時間が経過します。
さらに納車後2~3年経過したタイヤと新品の柔らかいタイヤに比べると
明らかに状態が異なることは想像できるかと思います。
お客様とスモールKTMカスタムの話しをする中で結構多いのが
純正装着タイヤのままで溝があるからと何年もそのまま、という方も
いらっしゃるのではないでしょうか。
純正装着されるタイヤとして、たくさんのテストを繰り返し
専用としてリリースされる商品ですので高い完成度だと思いますが
走る場所などに合わせて銘柄やサイズを変えるのもアリかなと思います!
私の個人的な感想ですが、純正装着タイヤはカサカサ粉っぽい感じがするので
街乗りでしたらピレリディアブロロッソ辺りに交換します。
KTM純正装着タイヤでもあり、ワインディングなど楽しくなる
タイヤではないかなと思います。
ロングライフを求めるならメッツラーSPORTEC M7 RRがオススメ
RC390 2022年モデルに装着しているコンチネンタル製が一般に買えるように
なったら面白くなりますね!
サーキット使いの方を参考に、私自身もサーキット車両のRC390に140/70を入れてみました。
銘柄やサイズなどもカスタムの一環としてぜひ検討してみてください。
溝があっても固いタイヤでは本来の性能を発揮できません!!!
>>>走りが楽しくなる部品はこちら
- 2022.12.19
- 00:27
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