店長日記
KTM 390/250CUP 4/20 筑波サーキット （筑波ツーリスト・トロフィー in April）
【KTM 390/250CUP 4/20 筑波サーキット （筑波ツーリスト・トロフィー in April） 】
いよいよ今月20日にKTM 390/250CUPですね！
筑波サーキットで年3回行われ、390クラスに250クラスも仲間入り
Husqvarna SVARTPILEN401 / VITPILEN401での参加も可能のようです！(^^♪
先日タイムを1秒でも縮めたい！とのご依頼で
レースダイナミクス製パワートロニックと
クロモリ製ピボットシャフト、アクスルシャフトを販売させて頂きました！！
嬉しいです！(^^）ノ
特にパワートロニックはレブリミットを9600ＲＰＭ以上に拡張できる機能があり
マップで14000ＲＰＭまでセッティング可能です。
（どこまで回るかは仕様やコンディションによります）
筑波の最高速をさらに上がるのでは、と期待されてました。
レースダイナミクス社からベンチテストで
ＭＡＸスピード199kmの390用データも
同封して納品させて頂きました！
このベースデータを元にセッティングされれば
より良い結果になることでしょう！
期待が膨らみます(^^)/
ネストのパーツがタイム貢献できることを熊本から祈っております。
7月の第2戦は応援に行きたいなと考えてます♪(^^♪
ネストの販売しているパーツ以外にも
お客様からいろいろとスモールDUKE＆RCチューンを
教えて頂く情報といずれやりたいチューニングをまとめたいなと思います。
1）ASウオタニ製 SPⅡパワーコイルキット
イグニッションコイルを強化し1次電流を強化するパーツです。
ノーマルに対して2～3倍のスパーク電流、40000Vの電圧を発生
2017モデル125DUKEのお客様は高回転がスムーズになり
最高速が延びたとのこと
DUKE用はラインナップに無いので、メーカーさんに問い合わせてから購入です！
2）OKADA PROJECTS プラズマブースター
イグニッションコイルに接続し2次電流値を約2倍にまで増化させ、
通常1回だけのスパークを3回以上発生させるパーツです。
パワーコイルキットとの兼用がどうなるのか？気になります。
3）BRISK ブリスクプラグ PREMIUM EVO
プラグの電極が全周囲360°ある珍しいプラグで
複数放電によって点火インパルスごとに複数のスパークを発火する能力を持ち、効率よく点火を促進させることが狙いのプラグ
ＤＵＫＥの点火系はそれぞれ気になります。
4）ＮＳＫベアリング + 潤滑剤ベルハンマー
エンジンのベアリングをインド純正から国産（ＮＳＫ）に
交換しベアリングにはベルハンマーで潤滑
筑波を走られる方が、「ベアリングがセンターできちんと動いていた」とのこと
摩耗耐性も高くとても良いとのことでした。
以前エンジンパーツを不二ＷＰＣさんでコーティングし
高回転の振動が段違いでしたので
合わせて試してみたいですね！！
5）モトマスター製ローター + カルファー製パット
これも筑波を走られる方からの情報です。
ローターは焼きが必要ですが、コントロール性が良いとのこと
雨天時のコントロール性もＧＯＯＤ
試してみたいです。
6）ストレイガ チタンエキパイ+フルエキ+サブコン
私自身、125/200/390と3台続けて取り付けし
それぞれのモデルで気持ちの良いアクセルレスポンスを
体感し驚いたパーツです。
そのストレイガさんに持ち込んでチタンフルエキを作ってもらいたい！
さらにパワートロニックと組み合わせみたい！
という野望があります。
これは資金的に余裕がでたらやってみたいなと
思っているところです(^^♪
気になる事があればググってください(^^)/
コメント
コメントをする
コメントはまだありません。